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執筆者の写真Hiroe

委ねる心地よさ

波にのる

抗わずに委ねてみる

お任せする



これ、結構苦手だった



 


ちゃんとやらなきゃ。って思っていた

わたしがやらなきゃ。って思っていた

しっかりしなきゃ。とも思っていた



なんか、四六時中そういうのって

疲れるよね



きっと

自分に対する信頼がなかったんだろうな

だから、委ねるなんて

怖くてできなかった






抗っているとき

あーわたし、無理してるな、しんどいなって。

身も心もガチガチに固くなっていて。



そんな風に

少しずつわたしを客観的に

見られるようになってきて





なんか、ほんとにちょっとずつなんだけど

抵抗を止めてみる

緩めてみる

預けてみる

ができるようになってきて



そしたらさ

空高くから

そこにいるわたしを

俯瞰してるもう一人のわたしがいて




うん、なんかいい感じ

って思えた



 


なるようになるよ

波に乗っていれば


大荒れの日もあれば

凪の日もある


その波に乗って

楽しんでみる日があってもいいじゃない



「絶対この波には飲まれたくないんだー!」って

抗うときがあってもいいんだけど


「もし、この波に飲まれたらどうなるんだろう?」

みたいな好奇心。

そんなのがわたしの中にはあって



だってさ、飲まれてみないと分からないじゃん

その先どうなるかだなんて



もしかしたらその大波が

誰も行ったことのない無人島に連れて行ってくれるかも?

そこには食べたことのない美味しいフルーツがたくさん生っていて

会ったことのない愉快な人種が住んでいるかも?笑

そんな誰もしたことのない体験ができたら

わたしめちゃくちゃラッキー☆





その好奇心を再び楽しめるようになってきたなって思うよ

(ちいさな頃は好奇心の塊だったよ)

それを30代は押し殺して生きてきていたな、と

今振り返ると分かる



 


委ねるって

気持ちいいんだな

心地いいんだな

って感じているよ


あなたに全部お任せするよ

好きにしていいよ

って

(そこにあるのは恐れじゃなくて愛)



これは

抗うことをずっとしてきたから

感じることのできる感覚かもしれない



だから

バランスが大切



波に乗りつつも

小さなコントロールは自分がしている

基本的にハンドルを握るのはわたしで


時にはハンドルを譲ってもいいよ


そのバランスを

俯瞰して調節しながら


人生を楽しんでいけたらいいよね



体験するために

この世に生まれてきたんだから^ ^




 


余談だけど


一昨年宮古島に行ったときね

海や部屋のプールで

ただ浮かんでみたの

仰向けになって


耳も水の中に入ってるから

水の音しか聞こえなくて



それが

サイコーーーに気持ちよかったの



恐れも不安もない。

わたしの全てを水に委ねたら



包んでくれた

気持ちよかった

ママのお腹の中にいる感覚だったよ



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