わたしは音楽家でありながら
一度その音楽を病気により失いました。
これは
人生最大の出来事であり
ターニングポイントであり
わたしの個性
だとも思っています。
10年という年月を経て
再びステージに戻る選択を
しましたが
それだけがわたしの生きる道ではない
とも思っています。
病気は個性だ、と書きましたが
病気になったことで
いろんな経験を積むことができ、
多くの、これまで出逢えなかったような人たちと
出逢うことができました。
多方面に渡る学びができたこと
自分と向き合い続けてきたこと
それにより
眠っていた感性も磨かれたと感じます。
「一つのことを突き詰めて生涯やり抜くこと」
それが良しとして
生きてきたところがありますが
そこだけに拘る必要もないのかな
と今は感じます。
なぜなら全ては繋がっているから^ ^
わたしがこれまで見てきた景色
経験、体験してきたこと
それら全てをこれからの人生に
活かすことができます^ ^
そう考えたら
何をしようかな♪
何ができるかな♪
とワクワクします^ ^
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