初めての撮影は2021年春
それから定期的に撮っていただいている
人柄写心家tsuguさん
今回の撮影にあたり
「なぜ、撮るのか?」と問うてみると
わたしの回答は
【 自分を客観的に見るため = 答え合わせ 】
でした。
一年前と比べて
今のわたしはどう写るのか?
それが知りたかったのです。
綺麗に撮ってもらいたい、や
ステキな写真にしてほしい、みたいなのは
ありませんでした。
というのも
ステキに撮れるのが「デフォルト」だから
それはカメラマンに対する信頼でもあり
自分自身に対する信頼でもあります。
tsuguさんは撮りながら
感じたことを伝えてくれます。
○強く見せる必要がなくなった感じだね
○表情が柔らかく優しくなったね
その言葉から
→他者の評価を気にしなくなったからだな
→ありのままのわたしを受け入れられるようになり、
無理に頑張る必要がなくなったからだな
そんな気づきや振返りに繋がりました。
これまでに撮った写真は優に2,000枚を超えていますが
同じ表情は一つとしてありません。
そしてそこに優劣はありません。
その時、その瞬間のわたしです。
「自分を知る」ために
撮影するというのは大きな手応えを感じられるものの一つです。
【 撮影する理由 2 】では
メイクのことについてお話します。
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