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撮影する理由 1

  • 執筆者の写真: Hiroe
    Hiroe
  • 2024年8月18日
  • 読了時間: 2分

初めての撮影は2021年春

それから定期的に撮っていただいている

人柄写心家tsuguさん







今回の撮影にあたり

「なぜ、撮るのか?」と問うてみると


わたしの回答は


【 自分を客観的に見るため = 答え合わせ 】


でした。




一年前と比べて

今のわたしはどう写るのか?


それが知りたかったのです。





綺麗に撮ってもらいたい、や

ステキな写真にしてほしい、みたいなのは

ありませんでした。



というのも

ステキに撮れるのが「デフォルト」だから



それはカメラマンに対する信頼でもあり

自分自身に対する信頼でもあります。





tsuguさんは撮りながら

感じたことを伝えてくれます。



○強く見せる必要がなくなった感じだね

○表情が柔らかく優しくなったね



その言葉から


→他者の評価を気にしなくなったからだな

→ありのままのわたしを受け入れられるようになり、

 無理に頑張る必要がなくなったからだな




そんな気づきや振返りに繋がりました。





これまでに撮った写真は優に2,000枚を超えていますが

同じ表情は一つとしてありません。

そしてそこに優劣はありません。



その時、その瞬間のわたしです。




「自分を知る」ために

撮影するというのは大きな手応えを感じられるものの一つです。




【 撮影する理由 2 】では

メイクのことについてお話します。



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©2021 Hiroe Futada

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