病気で演奏ができなくなったとき
「唯一の表現ツールである音楽がなくなってしまった」
そう思った。
音楽で自分の言いたいことや
見ている世界を表現しているつもりだった。
そして
「言葉は時に人を傷つける。
音楽は誰も傷つけないから
わたしは音楽で表現する」
そんな風にも思っていた。
当時を振り返って感じるのは
自分の軸や意思が曖昧だから
言葉で表現することに自信がなかった
ということ。
昔は
「嫌われること」が何よりも怖かった。
嫌われたくないどころか
「みんなに好かれたい」とさえ思っていた。
ありのままの
等身大のわたしを表現して
そのわたしが好きな人が残り
嫌いな人は離れていく。
それでいいんだよ。
偽っても、苦しいだけ。
それにね、
人って本当に勝手でね。笑
勝手にイメージして勝手にキャラ決めて
勝手に期待して勝手に幻滅したりするの。笑
そうじゃない??笑
全員に好かれることも
全員に嫌われることも
どっちも有り得ないのだから
だったらさ
好きに表現していこ♡
わたしはこうだよ♡って
胸張って生きていこう♪
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