ひとつ前の記事にて
コンサートでいただいたご感想を何点か載せさせていただきました!
まだまだ載せきれない、たくさんのお声をいただいております^ ^
本当にありがとうございます♡
わたしは以前から
○ずっと聴いていたい音を奏でること
○何度でも聴きたくなる音を奏でること
を大切にしているのですが
この度何人もの方に
「次の日になっても、またその次の日になっても、ひろえさんの音色の余韻が続いている」
と言っていただきました。
とても心が温かくなりました。
誰かの心の中に
わたしの音が生き続けている
それってすごいことだなって思います。
こんなことも言っていただきました。
「ひとりの人の努力が、誰かのためになるんだなぁ」
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わたしが【トークコンサート】を始めたのは
フォーカルジストニアのため、90~120分の時間を演奏することが困難だ、
という理由からです。
次いで
わたしの経験とそこからの考察、見えた世界などをシェアすることによって
どなたかの気づき、勇気や希望に繋がったらいいな、という想いからです。
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今回ピアノでのトークコンサートを経験してみて
「ピアノでなら9本の指でも1時間以上演奏することは可能かもしれない」
そう感じました。
現に、ピアニストとして活動している方が来場されていて
その方にも「トーク無しでもコンサートできるね!」と
言っていただきました。
しかしわたしは
「言葉で伝える」というところにも大きな意味があるような気がしていて
声というわたしの「音」
わたしが奏でる楽器の「音」
そのふたつの融合から生み出される【わたしの音色】が
唯一無二の価値なのではないかと感じるのです。
「いかに自分が上手に演奏するか?」
そんな(今思えば)自己満だけの演奏家から
明らかになにかが変わっています。
自分の使命のようなものも沸々と感じている今
更なる挑戦に向けて、邁進していきます♪
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