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執筆者の写真Hiroe

わたしの「音色」

ひとつ前の記事にて

コンサートでいただいたご感想を何点か載せさせていただきました!


まだまだ載せきれない、たくさんのお声をいただいております^ ^

本当にありがとうございます♡



 


わたしは以前から


○ずっと聴いていたい音を奏でること

○何度でも聴きたくなる音を奏でること


を大切にしているのですが




この度何人もの方に

「次の日になっても、またその次の日になっても、ひろえさんの音色の余韻が続いている」

と言っていただきました。


とても心が温かくなりました。




誰かの心の中に

わたしの音が生き続けている



それってすごいことだなって思います。



 


こんなことも言っていただきました。



「ひとりの人の努力が、誰かのためになるんだなぁ」



********


わたしが【トークコンサート】を始めたのは

フォーカルジストニアのため、90~120分の時間を演奏することが困難だ、

という理由からです。


次いで

わたしの経験とそこからの考察、見えた世界などをシェアすることによって

どなたかの気づき、勇気や希望に繋がったらいいな、という想いからです。


********



今回ピアノでのトークコンサートを経験してみて

「ピアノでなら9本の指でも1時間以上演奏することは可能かもしれない」


そう感じました。


現に、ピアニストとして活動している方が来場されていて

その方にも「トーク無しでもコンサートできるね!」と

言っていただきました。





しかしわたしは

「言葉で伝える」というところにも大きな意味があるような気がしていて



声というわたしの「音」

わたしが奏でる楽器の「音」



そのふたつの融合から生み出される【わたしの音色】が

唯一無二の価値なのではないかと感じるのです。



 


「いかに自分が上手に演奏するか?」

そんな(今思えば)自己満だけの演奏家から

明らかになにかが変わっています。



自分の使命のようなものも沸々と感じている今

更なる挑戦に向けて、邁進していきます♪



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