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わたしなりの共存

  • 執筆者の写真: Hiroe
    Hiroe
  • 2024年6月9日
  • 読了時間: 1分

先日とある新聞社の

取材を受けました。

取材中に

「ピアニストに転向したのですか?」

と聞かれたんです。

6/23のピアノトークコンサート情報を

リリースしてからは

他の方からも同じような質問を

されたことがあります。

答えは…

なんだと思います??笑

3歳からピアノをしっかりやってきたから

今のわたしがあります。

18歳からクラリネットに本気で向き合ってきたから

今のわたしがあります。

つまり

どちらもわたしの一部なんですね。

楽器がなにであっても

わたしが奏でる音楽には変わりない。

だから

楽器がなにであるかは

そんなに重要ではないのです。

『 わたしの音に触れにきてください 』

病気で吹くのが困難になったクラリネットも

今でも変わらず愛しているし

3歳からずっと弾いているピアノも

今でも変わらず愛しています。

フォーカルジストニアの症状は

日々変わります。

吹けるときは吹く

弾けるときは弾く

これが

わたしなりの

【 病との共存 】

なのではないかと思います。

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©2021 Hiroe Futada

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