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  • 執筆者の写真Hiroe

あなたのキライは、なんですか?

あなたにとって

しあわせってなんですか?



 


一概に「しあわせとはコレ!」って

言えないと思うの


だって、みんな姿形が違うし

性格も違うし

考えてることだって見ている世界だって

同じことってなに一つない





例えば

家族のカタチ


何をするにも家族みんな一緒に

とか

休日は家族みんなでお出かけ

とか


そんな家族のカタチがあれば



基本的には一人が好きで

休日は各々が好きなことをして過ごす


そんな家族のカタチもある



どちらが正解だなんてないし

どちらがしあわせかだなんて計りようがない



 


そう

同じ人なんていない




わたしはこれが本当に分かるまで(肚落ちするまで)結構時間がかかった




「みんな言ってるよ」

「普通こうじゃない?」

「こうした方がいいよ」

「あなたにはこれが合ってるよ」

「絶対こっちの方が楽しいよ」


こういう言葉たちに気持ちが揺らぐこと

めちゃくちゃあった


そこで

「あなたがそう言うなら」とか

「専門家のあの人が言うなら」とか

そんな気持ちで流されちゃったりね

うん、あったあった。笑


そして後から後悔するやつ

あーやっぱり止めておけばよかったー!ってね




そういう経験をここ2~3年で

これでもか!ってくらい体験して

さすがのわたしも目が覚めた。笑

(遅いよw)



 


わたしは

自分の感覚をとにかく信じることにしたの


どうすればいいか

どうしたいのか


っていうのは自分が一番よく知ってる

むしろ自分しか知らないの


だからその声を素直に、そのまま受け取るようにした

そして受け取ったまま、行動に移すようにした



でもこれ

抽象的?

ですか?

(ひろえの話は抽象的だと、よく言われるのですが)



 


「自分のキライ」を明確にすること


これ、わたしがやったこと





「好き」ってさ

ふわっとしてるんだよね

大好きも、好きも、なんとなく一緒になっちゃう


例えば

お蕎麦もお寿司もカレーも好きだし

温泉も好きだし、海も山も好きだよ

映画見るのも好きだし、ドライブも好きかなー

身体動かすのが好きで、のんびりリラックスするのも好き

優しくておもしろい人が好き


ね、なんか、ふわっとしてるでしょ?

全部好きなんじゃん。みたいな



じゃなくてね

「キライ」をノートに書き出すの

これ絶対絶対ぜーったい嫌!!ってのがいくつかあると思うんだけど

それを大事にしたらいい


その「キライ」の反対が

わたしの本当に求めている世界で

わたしの本当に大切なものだから




「キライ」は尖ってる

だからわかりやすい



 


これをやっていたら

「あなたとわたしは違う」って

ストンって落ちるようになったよ


良いとか、悪いとかじゃなくて

ただそこに「違いがある」っていうだけ


フラットに見るようになると

めっちゃラク^ ^

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