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  • 執筆者の写真Hiroe

結婚記念日

「愛だ、感謝だ、波動だ、共鳴だ」と言っていたら

夫に「宗教でも作れば?」と言われた

そんな結婚記念日のできごと・・・笑




 


こんばんは

ひろえです


3月3日は結婚記念日です

この日は夫は毎年お休みを取ってくれて

一緒にお出かけするのですが


いつもの調子で

「感謝だよー」「不安にならなくても大丈夫だよー」

ってお話していたら

冒頭に書いたこと、言われました




「そうか、そんな風に思うんだな」




全くショックじゃなかったって言ったら嘘になるけれど

以前みたいに

カッとなって怒ったり

プリプリして口をきかなくなったり

ちーん。って落ち込んでそれ以降空気が悪くなったり


そういうの、なくなりました




 



わたしが今お世話になっているヨガの先生が

陰陽を表す太極図を使ってよくお話してくださるのだけれど

反対の性質を持った二人だからこそひとつになれる

同じ性質同士は対立関係になってしまうから夫婦にはなれない


って言ってたなぁって思い出しました



また違う人は

「一番身近にいる人が一番足を引っ張る」とも言っていた

近しい存在だからこそ

ぶつかることもある


 

夫婦であろうが、他人であろうが

考え方が全く同じってそもそも有り得なくて

そこをお互いに理解しているかどうか



離婚の原因第一位が価値感の不一致ってよく昔は聞いたものだけど

一致していないことが良くないとかじゃなくて

そこに尊重や敬意があるかどうかなんじゃないのかな


相手を尊重していたら「否定する」ってことはないし

どっちが正しい、間違っているとかもないし

どっちが上とか下とかもないよね




誰もが尊い存在なのだから

上も下もないのだよ




 


夫がわたしに言った台詞は

ある人が聞いたら「バカにされた」と思うかもしれないし

「否定された」と感じるかもしれない



わたしはどう感じたかというと

「愛を語るとイコール宗教??へぇー」

でした


昔からわたしを知ってる人は

わたしの変貌っぷりに驚いていることでしょう笑

わたしが大切にしているものを受け止めてもらえなかったら

間違いなくキーキー怒ったりぴゃーぴゃー悲しんだりしていたもんなぁ




 



分かってくれたら嬉しい

応援してくれたら嬉しい

一緒に同じ方を向いて歩んでくれたら嬉しい


そう思ったとしても

それを相手に強制することはできないんだよね

気持ちを伝えることはできるよもちろん


でも

人を変えることはできないのー

変わるのはわたしなんだな





一番身近な人が

一番わたしを成長させてくれるのかもしれない



嗚呼

学びの日々よ

ありがとう





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